| HOME > エル >林みちよの小さくて大きな世界 |
 |
| 静岡市出身の女流陶芸家の作品の一部を紹介していきます |
林みちよ プロフィール
静岡市に生まれる。
青山学院大学英米文学科卒
1991年 埼玉県立近代美術館「U」展
1992年 朝日現代クラフト展奨励賞
1994年 京都野外陶芸展
1995年 現代茶陶展入選
1996年 BONSAI の器展入選
1997年 BONSAI の器展入選
2000年 朝日陶芸展入選
1997年〜2002年 Calerie Satellite (パリ個展)
2002年 カイロ・ピエンナーレ 銅賞
ニューヨークでグループ展
オーストラリアで個展
2004年 5月・7月・9月・12月と個展
2005年 4月オーストラリアで友人マーガレットプライスのギャラリー・オープン展 |
| 第7回 |
| ≪第60号 2006.1.1発行号より≫ |
蓮の花托か向日葵か。
蜂の巣に似た花托を中心に咲き誇る蓮のよう。
てのひらで包みたくなるオブジェ。
未身近にそっと置いて、眺めて。 |
|
| ページの先頭に戻る |
| 第6回 |
| ≪第59号 2005.10.1発行号より≫ |
神楽坂にある林さんのお店は、クラシックの中にモダン・アートの作品がしっくり納まっているギャラリー風喫茶店。
心休まる空間です。
金属のように冷たく重々しく見えるのに、触るとどこか優しい感覚。
繊細に光を通し、どれひとつとっても同じものがない。
アートと実用、そのどちらにも絞り切れないものばかり。 |
|
| ページの先頭に戻る |
| 第5回 |
| ≪第58号 2005.7.1発行号より≫ |
子供が夢中になって粘土細工をするような自由で無垢な気持ちが伝わってくるオブジェの数々。
林さんが美しいと思うものの形を身近に置きたくて陶で作る。
その作品は純粋でいてどこかユーモラスな趣。 |
|
| ページの先頭に戻る |
| 第4回 |
| ≪第57号 2005.4.1発行号より≫ |
東京・神楽坂にある画廊喫茶「巴有吾有」を見渡すと、不思議なオブジェのような器が皆彼女の作品である。
彼女の手と眼により紡ぎ出されたイメージは大地と宇宙との接点のように大自然のリズムを感じさせる。
それもさり気なく声高でもなく、肩の力も抜いて詩うように、つぶやくように壮大なロマンを謳っている。
フランスから招待されたイザベル・ルーとジャンマリー・チュイレーの夫婦によれば
「彼女は一発狙いの陶芸家ではない」という。
自分の内部から発する動機の純粋さが見えるし、作る喜びが見る側の我々にも伝わってくる。
楽しんで制作をし無駄な力が抜けているもの程、空間によく馴染む。 |
|
| ページの先頭に戻る |
| 第3回 |
| ≪第56号 2005.1.1発行号より≫ |
茶道や民芸への情熱を持つ陶芸収集家のマーガレットプライス(友人)は
言葉に表現できないほど心を打たれたと云う。
林みちよは物を作ろうとせずに、彼女のしていることは、自然なものへのもろい感情や、
静かな尊敬によって、みごとな形を造ることだけだ。 |
|
| ページの先頭に戻る |
| 第2回 |
| ≪第55号 2004.10.1発行号より≫ |
神楽坂「巴有吾有」
「気に入ったシュガーポットが見つからない。それなら自分で作ってしまおう」
東京神楽坂でコーヒーショップを始めるにあたりどこにもないたったひとつの器を完成させた。
30年前のことだった。
今では店のあちこちの壁を現代美術と呼ぶような抽象的な作品が飾る。
ある時は茶人の茶会の器となり使う人の手にすっとゆだねるような軽やかな茶碗、茶入れが生まれている。
”have a powwow”
おしゃべりしましょ。
お茶もお菓子も大事だけれど
空間そのものを楽しんでほしい。
神楽坂、その坂道の景色の中に
山小屋のような、古い大きなのこぎりの看板で「巴有吾有」はある。
そこには解放された心地よさが、シンプルな世界に凝縮された美が確かにあるらしい。 |
|
| ページの先頭に戻る |
| 第1回 |
| ≪第54号 2004.7.1発行号より≫ |
林みちよさんの小さな陶の作品は見る人の心を大きく動かす魅力でその不思議な感性が注目されています。
自然界の動植物に目を向けて製作されています。 |
|
| ページの先頭に戻る |
| エルのページへ戻る |